page.title=データの保存
page.tags=データ ストレージ、ファイル、SQL、データベース、環境設定
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@jd:body
必要な知識と前提条件
- Android 1.6(API レベル 4)以降
- Map のキー値コレクションに精通していること
- Java ファイルの I/O API に精通していること
- SQL データベースに精通していること
関連ドキュメント
ほとんどの Android アプリは、ユーザー操作の進行状況が失われないように {@link android.app.Activity#onPause onPause()} 中のアプリの状態に関する情報を保存する目的のみの場合でも、データを保存する必要があります。
多くの主要アプリではユーザー設定も保存する必要があり、一部のアプリでは、ファイルやデータベース内の大量の情報を管理する必要があります。
このクラスでは、次のような Android の主要なデータ ストレージ オプションを紹介します。
- 単純なデータ タイプのキー値のペアを共有の環境設定ファイル内に保存する
- Android のファイル システム内に任意のファイルを保存する
- SQLite で管理されたデータベースを使用する
レッスン
- キー値セットを保存する
- キー値ペアの少量の情報を格納するための、共有環境設定ファイルの使用について学びます。
- ファイルを保存する
- 通常順に読み取られる長いデータ シーケンスの格納方法など、基本的なファイルの保存について学びます。
- SQL データベースにデータを保存する
- 構造化データを読み書きする際の SQLite データベースの使用について学びます。